いままで、
いかに立つか
いかに発話するか
とういう2つにこだわって取り組んできたのだけれど。
それで、それぞれ、その時点での解答を作品(本番)で
舞台上で提出してきたけれど。
今回の作品では、
踊ること
歌うこと
という2つの要素を加えることで、
いままでの
いかに立つか
いかに発話するか
で出してきた解答を、
乗り越えようとしている。
歌うことは
一見「いか発話するか」の延長上(発話の問題)だと思われるが、
それもたしかにあるが、
同時に
歌っているときの体
という、「いかに立つか」の延長上としても捉えることができる。
そして私はそちらに可能性をより見出している。
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