<小嶋>
あらすじを書いてみよう!
書いて、説明してみようと思います。
男が二人いるんですよね。二人は親子です。
父と息子であり、兄弟に見える時もあり、親友のようでもあります。
二人は性格が違います。得意なことも違います。
大事にしていること、価値観も違います。
なので二人はそれぞれの道を歩み始めます。
一人になって、苦労したり、失敗したり、でも頑張ったりします。
二人は互いの頑張りを見つつも中々素直になれません。
そして、二人はどうなるのでしょうか?
(つづく)
2人の男がいて、それぞれの生き様・人生を描いた作品です。
そして、2人の関係性の変化を描いた作品です。
ジャンルで言うと、ウェルメイドな(上質な)コメディですよ。
(250km圏内は、誤解されがちですけど、作風はコメディですよ。ほんと。)
バカバカしい・ユーモラスなお芝居です。
「あらすじ・脚本」の紹介をしたので、次回は「表し方・演出」の紹介の文章を書きたいと思います。
では。
2015年11月17日火曜日
2015年11月16日月曜日
11月24日(火)トークイベント情報
今作『Love&Peace2』は
「作品上演」に加えて3つの活動を展開していきます。
そのうちの一つが↓
==========================
トークライブ&ミニ上演
250km圏内の観劇文化を語る会①
==========================
【日時】 11月24日(火) 19:00~21:00
【場所】 アトリエ劇研
【料金】 無料
【ゲスト】和田ながら(したため)
250km圏内は「みる▶かんがえる▶はなす」を一つの 観劇体験=カンゲキサイクルとして捉え、このカンゲキサ イクルを一貫して体験できる「感想をシェアするミニフォ ーラム」を2014年に上演した『Love&Peace 』から実践してきました。
「感想をシェアする」という考え方は、観客と共に「劇場 」をどのように活用していくのか、「劇場」は社会にとっ てどのような場でありうるのか? という問いへの視座を 開くように思います。
「カンゲキサイクル」を中核とした劇場文化のあり方。2 50km圏内の小嶋一郎が、こうした文化の形を具体化し ていくためのアイデアを、様々な人に尋ねます。
今回は、奇しくも10月初めに上演された『わたしのある 日』で「感想シェア会」「対話型鑑賞」を企画した「した ため(http:// shitatame.blogspot.jp/)」の和田ながらさんをお招きし、「感想シェア」から見 えてくる「劇場」のあり方をテーマにトークします。
ミニ上演もあります。ミニ上演の後に、「感想をシェアするミニフォーラム」を実践する予定です。
予約不要・無料ですので、お気軽に劇場にお越し下さい。
「作品上演」に加えて3つの活動を展開していきます。
そのうちの一つが↓
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トークライブ&ミニ上演
250km圏内の観劇文化を語る会①
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【日時】 11月24日(火) 19:00~21:00
【場所】 アトリエ劇研
【料金】 無料
【ゲスト】和田ながら(したため)
250km圏内は「みる▶かんがえる▶はなす」を一つの
「感想をシェアする」という考え方は、観客と共に「劇場
「カンゲキサイクル」を中核とした劇場文化のあり方。2
今回は、奇しくも10月初めに上演された『わたしのある
ミニ上演もあります。ミニ上演の後に、「感想をシェアするミニフォーラム」を実践する予定です。
予約不要・無料ですので、お気軽に劇場にお越し下さい。
2015年11月1日日曜日
ストーリー!ストーリー!ストーリー!
(小嶋です。)
日々稽古しています。
京都公演の劇場入りまであと3週間なのですが、
ここに来て今一度、「何を面白いとするのか」を作り手同士で共有する必要を感じています。
目指すものを明確にすることが大事だと思うので。
「面白さ」と一言で言っても、演劇作品の面白さには2重性があると思っていて、
面白さには2種類あると言うか。
1、舞台上で起こっていることそのものの面白さ
2、意味としての面白さ
このどちらも大事です。
そして、テキストがないところから創作しているのですが、
そろそろ作品全体の構成表を作る段階にあります。
構成表=具体的に舞台上で何をするのか+舞台上で起こっていることそのものの面白さは何か+意味としてどんな面白さを狙うのか
ですね。
あと、作品全体のストーリーだな。ストーリーが必要だ。
ストーリーがないと1本の話になりにくい。
AさんとBさんがいて、どうなって、どうなって、結局こうなった。
ストーリー!
日々稽古しています。
京都公演の劇場入りまであと3週間なのですが、
ここに来て今一度、「何を面白いとするのか」を作り手同士で共有する必要を感じています。
目指すものを明確にすることが大事だと思うので。
「面白さ」と一言で言っても、演劇作品の面白さには2重性があると思っていて、
面白さには2種類あると言うか。
1、舞台上で起こっていることそのものの面白さ
2、意味としての面白さ
このどちらも大事です。
そして、テキストがないところから創作しているのですが、
そろそろ作品全体の構成表を作る段階にあります。
構成表=具体的に舞台上で何をするのか+舞台上で起こっていることそのものの面白さは何か+意味としてどんな面白さを狙うのか
ですね。
あと、作品全体のストーリーだな。ストーリーが必要だ。
ストーリーがないと1本の話になりにくい。
AさんとBさんがいて、どうなって、どうなって、結局こうなった。
ストーリー!
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