(小嶋です。)
日々稽古しています。
京都公演の劇場入りまであと3週間なのですが、
ここに来て今一度、「何を面白いとするのか」を作り手同士で共有する必要を感じています。
目指すものを明確にすることが大事だと思うので。
「面白さ」と一言で言っても、演劇作品の面白さには2重性があると思っていて、
面白さには2種類あると言うか。
1、舞台上で起こっていることそのものの面白さ
2、意味としての面白さ
このどちらも大事です。
そして、テキストがないところから創作しているのですが、
そろそろ作品全体の構成表を作る段階にあります。
構成表=具体的に舞台上で何をするのか+舞台上で起こっていることそのものの面白さは何か+意味としてどんな面白さを狙うのか
ですね。
あと、作品全体のストーリーだな。ストーリーが必要だ。
ストーリーがないと1本の話になりにくい。
AさんとBさんがいて、どうなって、どうなって、結局こうなった。
ストーリー!
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