2014年11月19日水曜日

250km圏内 第4回公演

250km圏内 第4回公演 LovePeace』 愛を、語る。


250km圏内が、11月に愛媛県松山市に1週間の短期留学して創作する新作『LovePeace』を、
松山と東京で上演します。

「観客に学ぶ」をコンセプトに愛媛県松山市に1週間滞在し、
1.集中できる環境での創作、2.地元演劇人を対象としたワークショップの実施、3.演劇作品の上演、を行います。


テキスト 樋口ミユ
演出 小嶋一郎
共同創作・出演 黒田真史、宮尾昌宏、桐澤千晶

ドラマトゥルグ 高田斉
照明 矢口友朗

主催 250km 圏内 
共催(松山公演) NPO法人シアターネットワークえひめ、シアターねこ
協力 Plant M、プリズマン、芦川事務所、劇団ステッキ  




2014 1115日(土)14:00開演  ・  19:00開演
16日(日)14:00開演


東京公演  Marginal Man 会場 サブテレニアン 

20141121日(金) 19:30
22日(土)19:30
23日(日)14:00
24日(月祝)14:00
25日(火)休演日
26日(水)19:30
27日(木)19:30
28日(金)19:30
29日(土)19:30
30日(日)14:00


チケット 
一般 web予約 2000円、当日 2500
学生 web予約 1500円、当日 2000円



[作品について]

86日午前8時に何気なくつけていたテレビで、広島の慰霊祭の映像が流れた。
それを見ていた私は「語り継ぐことの大切さ」を感じつつも、「誰が、誰に、何を語り継ぐのか」を考えていた。
その前日、テレビでは原爆体験を語る「語りべ」の減少を報じていた。
当事者の老いは分かる。
しかし、本来当事者性を問わないはずの語りべが、減少するとはどういうことなのか。

今回の作品では「今、何をする(語る)べきか」という問いの立て方ではなくて、「未来に、何を語り継ぐのか」という問いの立て方をしてみたい。
前者は現在生きている人を対象としているが、後者は未来に生きる人々を対象としている。
未来と言っても100200年の話ではなくて、未来の自分の孫に何を語り継ぐのかを考えたい。
(リアルに想像できる未来に生きる人間は孫だと思う。)
たかだか50年後の世界を想像し、今のうちから、何を語り継ぐのかを考えたい。

いや。むしろ、今すぐ語り継ぎたい。
語り継ぐのは老人の特権じゃない。誰でも今すぐできる行為だ。
自分より若い人間は、あなたの周りにも大勢いる。
語り継ぐ中身は心配しなくてもいい。
あなたにとって「切実なこと」を語ることが大事。
継ぐかどうかは聞き手が判断してくれる。誰でも語りべになれる。
いつやるか、今でしょ?

小嶋一郎(演出)



 [2 5 0 k m 圏内]
2013年に、演出家の小嶋一郎と女優の黒田真史が立ち上げた身体表現作品を上演する劇団。二人とも座・高円寺「劇場創造アカデミー」修了( 1 期生)。 2013年は「体を見る演劇」をテーマに、身体表現としての演劇を3作品上演(3月・6月・9月)しました。2014年は「演技を見る演劇」をテーマに、演技(演じる技術)の更新を目指して創作します。


[問い合わせ 250km圏内 nearfukushima@gmail.com

2014年5月8日木曜日

250km圏内『並置』


2013年は「体を見る演劇」をテーマに、身体表現としての演劇を3作品上演(3月・6月・9月)しました。

2014年は「演技を見る演劇」をテーマに、演技(演じる技術)の更新を目指して創作する予定です。

次回はちょうど転換点上の作品であり、体と演技を並置する作品です。

250km圏内『並置』
演出 小嶋一郎
出演 黒田真史、岸本昌也


2014年5月31日(土)18:30、6月1日(日)13:30

C.T.T.松山 参加  @シアターねこ



2013年9月14日土曜日

当日券あります。

『不動産を相続する姉妹』

当日券は毎ステージ販売します。

販売は各開演の30分前からです。

2013年9月13日金曜日

250km圏内 第三回公演 『不動産を相続する姉妹』

250km圏内 第三回公演 『不動産を相続する姉妹』


京都在住の劇作家・田辺剛氏の短編戯曲『不動産を相続する姉妹』を用いた身体表現作品です。
既成のダンスにもスポーツにも演劇にも日常の仕草にも表れていない「体の持つ美しさ」の提示を目指します。
「力のスムーズな伝達が行われる体には、ある美しさが含まれているのではないか」という仮説をスタートに、
まず行為・体の状態があり、次にその体にふさわしい声・音を探り、
そして理想のコミュニケーションを見つける、
そんな作業を繰り返し、創作を進めています。


会場となる3331 Arts Chiyodaは旧練成中学校を改装して誕生したアートセンターです。
上演場所のコミュニティスペースは、芝生の広がる練成公園に面した全長約25メートルの開放的なスペースです。
全面ガラスばりで日当りが良く、1F入口に隣接する賑やかな空間での上演となります。




テキスト:田辺 剛               

演出:小嶋一郎                        

出演:黒田真史、柳 亜耶、弓井茉那                              

主催:250km 圏内                         

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日時:2013 914()  16時開演 /  19 時開演

(受付開始は開演の30 分前。開場は開演の20 分前。)


チケット料金:予約・当日共に500円  
(チケット予約はここをクリックしてください。)

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会場:3331 Arts Chiyoda コミュニティスペース 
(東京都千代田区外神田61114
東京メトロ銀座線「末広町駅」4番出口から徒歩1



2 5 0 k m 圏内

2013年、演出家の小嶋一郎と女優の黒田真史が立ち上げた身体表現作品を上演するカンパニー。二人とも座・高円寺 劇場創造アカデミー 修了(1 期生)。

20133月の第一回公演では、力のスムーズな伝達が行われる体には、ある美しさが含まれているのではないかという仮説のもとに、ただ押し合うという行為を舞台上で行う作品『No Pushing /1 2 . 1 6 』を上演。6月に第二回公演『250km圏内の三人姉妹』を上演。

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問い合わせ:250km圏内 nearfukushima@gmail.com

2013年6月2日日曜日

250km圏内 第二回公演 『250km圏内の三人姉妹』



2013年6月1日(土)・2日(日)に、SNACで公演をします。

 


A・チェーホフ『三人姉妹』を原作とした身体表現作品を上演します。

作品のテーマは「結婚(生活)」です。

他人が他人と共に生きるとは、どういうことなのか、考えながら作りました。

出演者五人が、それぞれ独立した存在として立ち・動き・しゃべり・歌います。

視覚的にも聴覚的にもぶつかりあいながらも、結果オーケストラのような調和を生み出す作品です。

「不協和音の調和」

それが「結婚(生活)」についての私のイメージなのかもしれません。

(小嶋一郎 演出・構成)
 
 
 

250km圏内の三人姉妹

原作 A・チェーホフ『三人姉妹』

演出・構成 小嶋一郎

出演 黒田真史 高橋利香 西山真来 峰松智弘 柳 亜耶

チラシデザイン 岸本昌也

主催 250km 圏内    

共催 SNAC

 

[日時]2013

61日〔土〕15時開演 /  20 時開演

62日〔日〕13 時開演 /  17 時開演

受付開始は開演の30 分前 開場は開演の20 分前

 

[チケット] 日時指定・全席自由

一般 予約2000 円 当日2300

学生 予約1500円 当日1800

 
チケット予約はこちらをクリックしてください。



東京メトロ半蔵門線、都営大江戸線「清澄白河」駅

B2 出口より徒歩2 分、A3 出口より徒歩4

 

 [2 5 0 k m 圏内]
2013年、演出家の小嶋一郎と女優の黒田真史が新たに立ち上げた身体表現作品を上演するカンパニー。二人とも座・高円寺「劇場創造アカデミー」修了( 1 期生)。20133月の第一回公演では、力のスムーズな伝達が行われる体には、ある美しさが含まれているのではないかという仮説のもとに、ただ押し合うという行為を舞台上で行う作品『No Pushing /1 2 . 1 6 』を上演。

 

[問い合わせ]

250km圏内 nearfukushima@gmail.com


 

 

 

 

2013年4月25日木曜日

稽古日誌 6

また日誌更新が遅れてしまった。

2013年4月23日(火)19:00―22:00 @中野区

出席者 小嶋、黒田、高橋、西山、峰松

この日は柳さんが欠席でした。


やったこと。

・今後4回の稽古でやることの説明をした。

一日一幕づつ当たっていくこととする。

テキスト・セリフ側からのアプローチ
体・動き・コミュニケート側からのアプローチ

「コミュニケート+イメージ+セリフ」を舞台上で自在に
扱うことを目標とする。


・宇多田ヒカルで踊る。(これはコミュニケート)
本当は私も入って6人同時でやるつもりだったのだが、
5人で奇数だったので、
1組づつで踊った。

この日から、見てる人(外野)が、良いところを指摘する・声を出すようにした。


・コミュニケート+イメージ
1、同じイメージで
2、違うイメージで


・コミュニケート+イメージ+セリフ(4幕)

お互いが違うイメージで。
セリフの意味内容の変わり目で大胆に体を変える。
発話は体に準じる。



以下、メモ。

・外野が声を出すのはいいね。その後の振り返りもスムーズだし。
・今はいちいち振り返る時間を持った方がいいのかもしれない。

・私も参戦したのだが、すごく疲れた。

2013年4月12日金曜日

稽古日誌 5

久しぶりの日誌になってしまいました。

2013年4月11日(木)19:00--22:00 @中野区

出席者 小嶋、黒田、高橋、西山、峰松、柳


やったこと。

・宇多田ヒカルで踊る。

最近していなかった。
奇数で、私は踊る気分ではなかったので、
2人で踊る・三人は見てる。をローテーションで繰り返した。
部屋のナナメのラインを移動しつつ2人で踊る。

そういえば、10年前に大橋さんも、やっていたな。
順番に踊るのを。全員同時の他に。

なにか、見ている人がいるのがいいのか、
見ていて参考になるのがいいのか、分からないが、
良かった。
前にやったときよりも、随分相手に踏み込めるようになっていた。
相手への提案も多々あった。

峰松くんの体の質感がずっと変わらなかった。
逆に言うと、どうすれば、体の質感というものを人は変えられるのだろう?

「踊ってください」というから駄目なのかな。
体の質感のワークをやろうか。それはそれで懐かしい。

いや、コミュニケートで行く方がいいか、本来の方向で。
そしたら自然と遊び心も出てくるし、相手への提案もできていくと思うのだがなあ。


・テキスト1幕から順に舞台上で言っていく。
言葉を伝える。

3幕途中までしか行けなかった。

セリフの
何を言っているのか。
誰に言っているのか。
意味内容で区切る。

あと
舞台上に誰がいるのか。
セリフに埋め込まれた論理(構文)を顕在化させる。


テキストのセリフが、あまりに、日本の口語とかけ離れている。
受験英語の長文読解みたいな。
構文のような。

だから、論理を顕在化させた方がいい。
無理に、無駄に、現代日本人の口語に引き寄せなくていい。
だから、本人みたいに振舞わない方がいい。
本人ではないのだし。

その時の「感情」というのは一体どう見たらいいのだろう?
感情みたいな表出に違和感があった。

役に感情があるときに、どうするか。
本人ではないからこその、表現がある気がするんだよな。
大胆な方法が。



以下、メモ

・今日の時点では、
セリフをどう言うか、というのはやっていない。
声も問うていない。
動きも問うていない。