2013年1月11日金曜日

稽古日誌 2

日誌を書こう!

出席者、小嶋、高橋、西山、黒田
女女版。
2013年1月10日(木)19:00~22:00 @中野区

何をやったのだろうか。

・顔合わせ
・ストレッチ
・発声
・宇多田ヒカルをかけながら踊る
・背中合わせに立ったり座ったりしたけど、すぐに
・「合わせるんじゃない。合ってしまうんだ。」をやった。
・で再度、背中合わせで立ったり座ったりした。
・肩と肩でバランスを取って歩く。
・肩と肩以外でもバランスを取る
   →部屋を結果的に移動してみる
・高橋・西山。
→西山・黒田。
→高橋・黒田。でもやった。
・高橋・黒田の時に、宇多田ヒカルをかけてみた。音楽をかけるとどう変わるのか?
(なんか、対決というか、勝敗をつけないけど勝負みたいにならないかな。)
・休憩
・ルコック・システム「木」
・稽古スケジュールの確認
・テキストを渡す。 →使用する箇所を読んでもらった。
・で、配役を決めたかったけど、その時には決めず、次の日に決めてメールで知らせた。


だいたい、こんな感じか。やったことは。
この日は、急に「発声」を取り入れたな。
(正直、そこまで重視していないのだが、セリフをしゃべるのはしゃべるから、発声もね。大事。)
でこの日は、演劇はやらずに、たくさん動く方向で進めた。

高橋さんと西山さんは全然違う感じの人なのが、いいね。
双子には見えない。
峰松くんと柳さんも含めてだが、「キャラ」がかぶっていないのがいいね。
バラバラなのが。
演劇の出自?キャリア?もバラバラだし。私とも違うし。


で、ルコック・システムの「木」をやったのだが、
要するに、「イメージを持った身体」というかね。

押すことばかりやっていると、イメージとか体のニュアンスみたいなものが現れる余地がなくなるからね。
「労働」に、「イメージ」や「体のニュアンス」は必要ないからね。

【宿題として】
・セリフを覚えてくる。
・テキストのどこが面白いのかを具体的に話せるように読んでくる。
・稽古でしたことを、記録として書いて残す。

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